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2025/07/24

オープンキャンパス特集『保育?教育?運動遊びで子どもを支える!子ども運動教育学科のオープンキャンパスレポート』

 子どもと関わる仕事がしたい。運動を通じて健やかな育ちを支えたい――そんな思いをカタチにする学びが、「子ども運動教育学科」にはあります。今回のオープンキャンパスでは、保育?教育?運動遊びを融合した体験ブースが多数用意され、参加者は未来の自分を想像しながら、学びの一歩を踏み出しました。
 

保育×フィンランド流の学び!“自然保育”の世界をのぞいてみよう

 自然との関わりの中で子どもの育ちを支える「自然保育」。フィンランドの保育スタイルを参考に、五感を活かした保育の魅力を紹介しました。「子どもを見守る保育」や「環境が先生になる」という新しい考え方に触れ、高校生からは「保育の奥深さを実感した」との声が。講義終了後も、熱心に質問している姿が印象に残っています。
 
 

カラダで表現するって楽しい!ダンスや楽器で“ノリノリ体験”?

 保育者になるには子どもたちと楽しむ体つくりから!
 「出会いのダンス」「釣ったか?たんたんたん」でみんなでノリノリで踊ることと楽器の体験「情熱大陸」で心と体を解放!学生と共に楽しみました?
 
 

スポーツ科学を保育に応用!?子どもの育ちを支える“プロフェッショナルな学び”

 スポーツ科学の視点から、発育?発達を支える保育を考えた授業体験でした。幼い時から遊びを通した運動の体験がいかに大切かを、様々なデータから紐解いていく講義に、参加者は引きこまれていました。「運動が得意じゃなくても子どもに教えられる方法がある」と、自信につながった高校生もいました。
 

学生が語るリアルな大学生活!学科紹介&学生トークコーナー

 授業の様子やサークル活動、実習体験など、在学生が等身大で伝える学科紹介。保育の学びを深めながら、仲間と切磋琢磨するキャンパスライフがリアルに伝わってきました。高校生からは「雰囲気が温かくて、ここで学びたいと思った」と好評でした。
 

シャボン玉で保育を学ぶ!?遊びの中に“教育”がある体験コーナー

 巨大シャボン玉や年齢別遊び体験などを通じて、保育における「遊びの意味」を学ぶコーナー。高校生が実際に体験しながら、保育の現場で使われる指導法や遊びの工夫に触れました。子ども目線で考える楽しさと、保育者の奥深さを実感した様子でした。様々な大きさのシャボン玉を作ったり、うちわを使ってシャボン玉を作ったりと、高校生や保護者の方も童心に帰り、歓声をあげていた様子がとても印象的でした。
 

おわりに

  「保育?教育?運動」を総合的に学べる「子ども運動教育学科」。
 今回のオープンキャンパスでは、子どもとの関わりの楽しさや、実践的な学び魅力がたっぷり詰まった体験となりました。
 次回のオープンキャンパスでは、また違う視点から「保育?教育?運動」について触れていきます。子どもに寄り添う未来の自分を、ここから描いてみませんか?


 『仙台大学オープンキャンパス2025』では、オープンキャンパスの日程やプログラムや参加申込の方法などを紹介しています。
 学科体験型のオープンキャンパスでは、学科で実際に学ぶ内容を体験していただきます。
 もちろん、何度来ていただいてもOKです!


 
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