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2025/07/30

オープンキャンパス特集『食とスポーツのプロを目指す!仙台大学スポーツ栄養学科のオープンキャンパス体験レポート』

 アスリートのパフォーマンスを支える「食」の専門家を育てるスポーツ栄養学科。今回のオープンキャンパスでは、相談コーナーから体験型ブースまで、食と健康の大切さを楽しく学べるイベントが満載でした。味覚?知識?コミュニケーションをフル活用して、学科の雰囲気をリアルに体感できる一日となりました。

 

学科のすべてを聞ける!教員?学生とじっくり話せる相談コーナー

 学科教員や在学生と直接話せる「学科相談コーナー」は、毎回大人気。授業のこと、将来の進路、入試の疑問まで、リアルな声で教えてもらえる貴重な場です。「実際どうなの?」といった質問にも丁寧に答えてもらえたことで、不安が減ったという声も多数ありました。
 
 

スポーツ栄養研究会の活動紹介!在学生から直接聞ける“リアルな学び”

 在学生による研究会活動の紹介コーナーでは、栄養サポートの実例や、現場での体験談を交えて発表。アスリート支援や地域貢献活動など、座学にとどまらない実践的な学びの様子が伝わりました。高校生たちも、活躍する先輩たちの姿に「かっこいい!」と刺激を受けた様子。
 
 

キウイスムージーで一息? 栄養カフェで学科をもっと身近に

 おしゃれな“栄養カフェ”コーナーでは、在学生がキウイスムージーを提供しながら学科の魅力を紹介。食を通して人とつながる楽しさや、相手を思いやる大切さを感じられるひとときとなりました。「カフェ感覚で気軽に話せて良かった!」という感想もありました。
 
 

屋台で学ぶ!?遊びながら身につく「食育祭り」体験コーナー

 食育をテーマにした屋台スタイルのゲームコーナーが多数登場!栄養バランスや食習慣に関するクイズや体験ゲームを通じて、楽しみながら“食の大切さ”を学ぶことができました。高校生たちは「こんな授業だったら楽しそう!」と夢中に。参加後には自然と食育の知識が身についていました。
 

おわりに

 食とスポーツの専門家を目指す学びの入り口として、スポーツ栄養学科のオープンキャンパスは、体験型ブースとあたたかな交流が魅力。参加者たちは“食べること”の意味をあらためて考えるきっかけを得たようでした。スポーツの裏側にある「栄養サポート」という大切な仕事を、この機会に知ってもらえたならうれしいです。



仙台大学オープンキャンパス2025』では、オープンキャンパスの日程やプログラムや参加申込の方法などを紹介しています。
学科体験型のオープンキャンパスでは、学科で実際に学ぶ内容を体験していただきます。
もちろん、何度来ていただいてもOKです!
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